なかったコト探偵というアプリゲームが面白いという話。
暇つぶしに面白そうなアプリゲームを漁っている今日、この頃です。
わたしはノベルゲームが好きなんですけど、最近は面白い作品がグッと減りましたね…以前、記事で公開したLOOP THE LOOPみたいなゲームは殆どないです。
ボリューム、シナリオクオリティ、無課金！（ココがポイント）全てを満たす、ノベルゲームはほぼ皆無です。
でもね。ノベルゲームという単語で時間を掛けて検索して調べているんですよ。
そうすると、ごく偶にですが、かなり後ろのページに良作の予感がするゲームが出てきます。
ただ、今回、記事にするのは掘り出し物のアプリゲームではなく、結構、メジャーなゲームです。
『なかったコト探偵』というアプリゲームはご存じでしょうか？最近はこのゲームにハマっています。
適度に性格が壊れた主人公とサブキャラクターが織り成す、探偵物語は中々の傑作です。
会話の掛け合いなど、痒いところに手が届く様な気の利いた内容が魅力です。また、話の伏線と落ちに芯が通っていて、とにかく面白いゲームです。
残念なのは、ザ・課金システムです…このゲームはストーリーチケット制で3時間に1枚、配布されるのですが、1枚で読める範囲が非常に短い…
一気に読み進めたいのですが、課金しなきゃ無理なんですよね。また、話を読み返すにもチケットを消費します…
一度、読んだ話はチケット消費なしにして欲しかったです。
まあ、気長に読み進めるつもりで、空いた時間にコツコツやれば、一応はクリアできそう。
一見、ゆるーい雰囲気の探偵物語風に思えますが、初回からちょこちょこと、何か薄気味悪い伏線が見え隠れしています。
主人公はお気楽な天然の女の子に思えますが、過去の記憶がなく、おそらく終盤で重要な事件に巻き込まれるという展開が待っていると思われます。
まあ、暇つぶしにはもってこいのスマホゲームですね。『なかってコト探偵』良ければ、プレイしてみてはいかがでしょうか？
