厳しい…乾燥肌の季節。そしてアトピー性皮膚炎…。
肌が乾燥する真冬は本当に苦手です…。
カッサカサ…。本当に湿度が下がる真冬は苦手です。わたしは酷い乾燥肌なので、肘とか踵とかスグに影響が出てきます。
踵がヒビ割れて痛いのなんの…。保湿剤を塗って自宅でも靴下を履いていますね。コレで多少は緩和されます。
踵のヒビ割れと言えば、聞いたんですけど、お相撲さんは本当に酷い目に合うようですね。踵のヒビ割れに、砂が入り込むそうで、それが非常に激痛を伴うようなんですよ…
その対策として、踵のヒビ割れに木工ボンドを流し込んだりするとか聞いた事があります。
とんでもない話ですが、これも現実のようです。だから、乾燥がもたらす踵がヒビ割れって結構、厄介なんですね。
まあ、わたしはお相撲さんではないので、ここまで酷い目にはあってはいませんが、この時期に痛い目にあうのは確かなんです。
※ ちなみにわたしが使っている踵のヒビ割れ対策の保湿剤です。コレは効きますよ!
アトピー性皮膚炎が持病なわたし…。肌が乾燥すると一気にきます。
大病は患ったことはなく、結構、わたしは健康体と自負しているんですが、唯一、弱点があってですね…。肌が弱いんです。
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しかも、アトピー性皮膚炎という少々、厄介な持病を持っています。
アトピー性皮膚炎は正直、しんどいですよ。特にキツイのが帰宅時と就寝時。多分、副交感神経が優位になると痒くなってくるんですね。
体調にもよりますが、酷い場合、眠る事が出来ない位に痒くなります。ほんっとに精神的にやられるんですよ。コレが…
アトピー性皮膚炎の持病をお持ちの方は、よく分かる話だと思います。
多数の皮膚科に通いましたが、あんまりコレといった治療は望めませんでした。漢方系も手を出しましたが、わたしには合っていなかったようです。
そして、働き出して、仕事に支障が出る位に酷かった時、自分で何か対策しなければならないと考えたんですね。
結論から言うと、対策のおかげで大分良くなりました。
自分自身でアトピー性皮膚炎について調べ、始めに目を付けたのは「ビオチン」という物質の生成が体質的に弱いのでは?と考えてみました。
この「ビオチン」という物質の働きは、簡単にいうと「皮膚の健康を保つ」効能があります。人体では腸で生成されるようですね。
「ビオチン」生成が弱いのであれば、経口摂取で補えばと考えた結果、「ビオチン」を摂取できるサプリメントを常飲したところ、症状は改善されました。
ただ、少しややこしかったのが、アトピー性皮膚炎の症状緩和に必要な「ビオチン」は1日3回の経口摂取で1回につき3mg必要との事でした。
日本国内で販売する「ビオチン」のサプリメントは上限が0.5mgと定められている?そうで、量が足らないんですよね。
更に調べてみると海外直送品で「ビオチン」5mgというものがありまして、それを購入して、常飲していました。
ビオチン(ビタミンH) 5000mcg(5mg)カプセル120粒(ナウフーズ) 「海外直送品」
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わたしには、アトピー性皮膚炎の対策は当たったようで、最近は時々、痒くなりますが、以前よりは、楽になりました。
乾燥肌の季節は肌に色々、気を使わなければいけないので、ちょっと憂鬱になりますね。